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トップページ > アグリンク和歌山の梅干し作り

たどり着いた梅干し作りの理想系。
嘘偽りない確かな品質。この味で戦いたい。

2014年11月04日

和歌山県みなべ町と言えば、言わずと知れた全国一の梅の産地。果肉が大きく柔らかいことが特徴の南高梅の登場で、全国的に有名になった土地です。アグリンク和歌山は、そんなみなべ町に拠点を構え、梅干しの生産を行っています。

同社の工場では、年間を通じて梅干しの生産を行っています。1日あたりの製造量は3~5トン。15,000パック(繁盛期には20,000パック)もの梅干しを毎日製造しています。
これだけの製造量をキープできているのは、地元契約農家からの安定的な梅の供給があるから。

梅干し生産をする場合、加工業者は梅を通常JAや市場などから仕入れますが、同社では地元に契約農家を20件以上かかえ、既存のルートを介さない生産体制を整えています。契約農家の数は毎年増え続けています。


こだわりの“二度漬け”
梅本来の味を生かした梅干しづくり。

現在、市場にならぶ梅干しには様々な味付けがあります。はちみつ漬け、かつお梅、昆布、キムチやフルーツなど。各社趣向を凝らしていますが、同社の味つけははちみつ梅とシソ梅のたった2つのみ。バリエーションを増やすよりも、正統派の梅干し作りを追求しています。オーソドックスではありながらしっかりしたものをご提供したいという思いの表れです。

特徴的なのは、調味を一度に行うのではなく、2回に分けて行う方法。一度に調味すると、梅本来の味が損なわれてしまうためです。じっくりと二度漬けすることで、本来の梅の風味を残しながら豊かな味わいに仕上げることが梅干しづくりでたどりついた理想形です。

日本一の梅産地にも訪れる高齢化の波。
放棄農地を有効活用し、地域の活性化を目指す。

農家の高齢化は全国的な問題になっています。みなべ町でも状況は同じ。全国一の梅林が、今危機を迎えています。梅づくりは大変な作業。年をとるにつれて作業がままらなくなり、梅林は放棄農地となります。そして、次第に土地は荒れ果てていきます。農家の高齢化とともに、跡継ぎが存在しないのが大きな原因になっています。

同社では、放棄農地を借り上げて代わりに梅栽培を行うことでこの問題解決の一助となるよう活動しています。同社の契約農家が梅の生産を行うことで、みなべの梅林を維持管理し荒廃を防ぐことで、地域の活性化に少しでも貢献できればと考えています。

30名のスタッフが意見をぶつけ合い
理想の梅干し作りに挑んでいます。

同社の工場には、約30名のスタッフが在籍しています。わきあいあいと、仲の良いスタッフたちですが、業務にあたると皆真剣そのもの。日々改善すべきことがないか、意見を出し合いながら一丸となって梅干し作りに取り組んでいます。

地方から若者が消え、街に元気がなくなった・・といった話などどこ吹く風。地元の将来は私達が切り拓く、そういった意欲に燃えたメンバーが集まっています。

革新も伝統の裏付けがあってこそ。
成長する企業グループの核。

2014年11月04日

株式会社河鶴本社(和歌山)では、たくあん漬けの製造を行っています。もともとリンクUグループは同企業から産声を上げました。

創業当時の基本を忘れない姿勢と、新たなることへのチャレンジの共存がここにあります。


アグリンク鹿児島の契約農家が育てた大根を和歌山でも加工

和歌山でたくあん製造に用いられるのは、アグリンク鹿児島の契約農家で栽培された大根です。
 地元大根農家に大根の品種や肥料まで指定して生産した信頼ある大根で安全性とおいしさを追求することが可能です。

鹿児島から運ばれた大根は、まず洗浄され、整形・殺菌を行いたくあんの形状となります。その後、調味・選別されパッケージングが行われます。また、要所要所での理化学検査、官能検査を行い、品質保持に努めた製造体制を構築しています。

たくあん製造は河鶴の信頼の証。

こうしてできたたくあんは、全国のスーパーや飲食店へと配送されていきます。

約40年前の創業当時からの事業として今も行われているたくあん製造は、リンクUグループの信頼の証でもあります。当グループにとってはたくあん製造はもはや当たり前のこと。しかしながら、元来の仕事の大切さを忘れず、決しておろそかにせず精進させることが当グループの意識の基盤となっているのです。


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